タチアオイ たちあおい(立葵) アオイ科 学名:Althaea rosea |
2011年06月25日 | 神奈川県花菜ガーデン にて | 白で八重咲きのタチアオイ。茎がまっすぐ長く伸びることからタアチアオイの名前が付く。日本には室町時代に中国から渡来。なお徳川家の葵の御紋は、このアオイではなく フタバアオイ の葉 |
2011年07月20日 | 長野県安曇野市 にて | 濃い赤で一重の品種 |
2011年06月21日 | 神奈川県花菜ガーデン にて | 濃い黒紫色のタチアオイ。園芸での流通名はクロタチアオイ、あるいはブラックホリホック。タチアオイの品種は多く、このほか白、淡黄色、紫色。花びらも一重、八重がある |
2004年06月16日 | 小石川植物園 にて | アオイと呼ばれるのはタチアオイや ゼニアオイ 、 ウスベニアオイ 、 フユアオイ 、 モミジアオイ など。園芸用としておなじみ。原産地は東欧から西アジアにかけて。数万年前の遺跡からこの化石が見つかっており、人とのかかわりはすごく古い。 |
2006年07月01日 | 横須賀市立しょうぶ園 にて | 白にピンクが混ざる花 |