シモツケソウ しもつけそう(下野草) バラ科 学名:Filipendula multijuga 別名・別読み: クサシモツケ(草下野) |
2001年08月05日 | 長野県八方尾根 にて | 名前が示すように、下野(しもつけ)の国、現在の栃木県に多く生えていたからとのこと。しかし栃木県の県花はなぜか ヤシオツツジ 。シモツケソウは民間の団体などが決めた栃木の「郷土の花」だそうです。 下は長野県池の平湿原にて |
2012年09月18日 | 長野県八方尾根 にて | 花の色よりさらに赤く鮮やかに見えるシモツケソウの実。茎の赤も合わさり、珊瑚のような姿 |
2006年08月09日 | 山梨県櫛形山 にて | 仲間には アカバナシモツケソウ 、 コシジシモツケソウ 、 シロバナシモツケソウ などがある |
2005年08月05日 | 山梨県三ツ峠 にて | 夏になると三ツ峠のいたるところにシモツケソウと シモツケ が一緒に見られる。遠目には区別がつきにくいので、見るのは茎と葉の形。別名クサシモツケ(草下野)と呼ばれるように、草の形態をしている |