アメリカシャクナゲ あめりかしゃくなげ(亜米利加石楠花) ツツジ科 学名:Kalmia latifolia 別名・別読み: カルミア、ハナガサシャクナゲ(花笠石楠花) |
2011年05月30日 | 小石川植物園 にて | ピンクの濃い花。日本の シャクナゲ とは全く花の形が異なり、星型のつぼみが面白い。別名の、ハナガサシャクナゲは、花の形を花笠に見立てたもの |
2011年10月30日 | 東京都薬用植物園 にて | 雌しべが付いたままの実。この中に5個の種が入っており、栽培はこの種を蒔いて育てることができる |
2004年06月09日 | 筑波実験植物園 にて | 英名はカルミア。明治時代に桜をアメリカに寄贈したお返しとして渡来。日本では園芸用として栽培される。インディアンが根からスプーンを造っていたので「スプーンの木」と呼ばれ、アメリカでは自生植物。 |
2005年03月08日 | 小石川植物園 にて | この花芽からカルミアの花の形になるとはとうてい思えないが、枯れて残った種をみると納得。 |
2006年06月30日 | 筑波実験植物園 にて | 白花の品種 |