ギンリョウソウ ぎんりょうそう(銀竜草) シャクジョウソウ科 学名:Monotropastrum humile 別名・別読み: ユウレイダケ |
2004年08月28日 | 栂池自然園 にて | エングラー体系ではイチヤクソウ科に、APG分類体系ではツツジ科に属るが、最近では ギンリョウソウモドキ と同様、シャクジョウソウ科に分類される |
2007年08月08日 | 木曽開田高原 にて | 房が膨らみ、この中に数千個の種が入っている |
2004年06月08日 | 日光霧降高原 にて | タツノオトシゴのような姿で、一見キノコの仲間のようだが、菌根植物(腐生植物)と言われるれっきとした草の仲間。名前の由来は、この姿を見ただけでわかる。別名ユウレイダケ。これはキノコのように暗い湿った場所に生え、透き通った姿をしていることから。花?が開くと、ちゃんと雄しべと雌しべが顔を出す |
2005年06月27日 | 富士山 にて | 地面から頭を出しているのは芽。花もそうだが、これも不思議な姿。それにしても、ゆっくり道の両脇を探しながら歩かないと、普通に歩いてはこういうものを見つけることはできない。周囲に生えているのは、 ツマトリソウ や マイヅルソウ |