ニリンソウ にりんそう(二輪草) キンポウゲ科 学名:Anemone flaccida |
2023年07月03日 | 長野県上高地 にて | ニリンソウのつぼみの頃は萼片の裏が赤みがかっている。特に第2花は紅色が濃い。 イチリンソウ では開花直後に表もピンクが残ることが多い |
2007年05月27日 | 長野県飯綱高原 にて | 飯綱高原にあるニリンソウの群生地。芝生のように見えるが、これは全てニリンソウの葉。花びらのように見えるのは萼片で、基本は5枚だが、4枚〜10枚も見つかる。これは 8枚のニリンソウ |
2001年03月24日 | 長野県戸隠高原 にて | 一つの茎に2つの花がつくことからきた名前だが、最初に一つが咲き、後から2つめが咲く。 イチリンソウ 、 サンリンソウ も存在するが、まれに一個しか咲かないものもある 下のように最初の頃は二つめはまだつぼみ |
2003年04月17日 | 東京都高尾山 にて | 花も葉も、おひたしなどにして食べると、くせのない味で山菜としても有名。上は萼片が7枚、下は4枚、5枚、6枚が並ぶ |