ユウスゲ ゆうすげ(夕菅) ユリ科 学名:Hemerocallis thunbergii 別名・別読み: キスゲ(黄菅) |
2010年08月21日 | 榛名山 にて | 夕方花を開き、翌朝の午前中に閉じてしまうことからユウスゲの名がある。渋滞のため榛名山の湖の近くにある「ゆうすげの道」という遊歩道に付いたときは、すでに正午近く。1輪だけを残し、このような姿に 新APG体系ではワスレグサ科に分類されている |
2003年07月12日 | 長野県安曇野市 にて | 午後になると花がしぼんでしまうので、見るのは午前中が勝負。これも、わずかにしぼみかけてきている。 |
2001年07月26日 | 木曽開田高原 にて | 別名キスゲ(黄菅)。 ニッコウキスゲ と同じ仲間。こちらが日中咲くのと違い、夕方から咲くので付いた名前。ニッコウキスゲがオレンジが濃いのに対し、レモン・イエローの花が特徴。 こちらは筑波実験植物園にて |