スベリヒユ すべりひゆ(滑りひゆ) スベリヒユ科 学名:Portulaca oleracea |
2023年09月21日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | スベリヒユのつぼみ。雑草扱いだが、山菜として食用にされるだけでなく、抗炎症作用・抗菌作用・刺激緩和作用などがあり、古くから薬草としても用いられている |
2007年09月23日 | 東京都大田区 にて | きらわれものの雑草の一つだが、まとまって花が咲くと結構見栄えがする。とは言え、繁殖力が強く、こんな歩道わきのスベリヒユはおなじみの風景 |
2004年07月13日 | 東京都大田区 にて | 畑から都会の道端、空き地など、誰もが見たことのある雑草。原産地は亜熱帯から熱帯にかけての地域だが、日本に稲作が始まる頃には、すでに帰化していたという。名前は、茎や葉を食用にすると、これがぬるぬるすることから。 |
2007年10月21日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | このスベリヒユから品種改良して作られた園芸種が、ポーチュラカが流通名の ハナスベリヒユ です |