ツクバネソウ つくばねそう(衝羽根草) ユリ科 学名:Paris tetraphylla |
2004年05月16日 | 筑波山 にて | これが花なのだが、とても花とは思えない。筑波山には木の仲間の ツクバネ も見ることができ、「ツクバ」の名前と重なり覚えやすいが、とにかく目立たないのでよほど意識しないと見逃してしまう。葉の数が多い クルマバツクバネソウ も仲間 |
2005年08月30日 | 尾瀬鳩待峠〜山の鼻 にて | めずらしい5枚葉のツクバネソウの実。ツクバネソウには花びらは存在しないが、ガク(外花被片)も5枚あるので、雄シベは10本あったはず |
2004年09月07日 | 東京都御岳山 にて | これはツクバネソウの実。この実とガクの姿が羽根つきの羽に似ていることから名づけられたことがよくわかる。 ツクバネウツギ 、 ハナツクバネウツギ 、 ツクバネ の名前も同じ意味からだが、実が黒いのはこのツクバネソウだけ。 こちらは神奈川県金時山にて |