スイレン すいれん(睡蓮) スイレン科 学名:Nymphaea |
2002年06月27日 | 大田区多摩川台公園 にて | スイレンの正式名はヒツジグサ(未草)。一般的に野生種の ヒツジグサ に対し、園芸種をスイレンと呼ぶのだそうです。ちなみに、日本のスイレンのほとんどは、外来種が野生化したものとのこと。 |
2015年10月24日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | スイレンのつぼみ。花の大きさによるが、大きなものは下の2匹のトンボと比べると大きさがわかる |
2012年02月16日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 白〜クリーム色の熱帯性スイレン。植物園の温室では冬でも花を楽しめる |
2012年01月20日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 熱帯性スイレンは名前のとおり、原種は東南アジア、アフリカ、南米など熱帯地方に分布する。19世紀になってから耐寒性が改良され、日本でも温室などで育てることができるようになった |
2001年07月25日 | 水郷佐原水生植物園 にて | ハス とスイレン(睡蓮)の違いは?。この答えを知っている人は、かなり少ないようです。解説は詳細ページに掲載するとして、スイレンは園芸上の名前。植物学的には未の刻(午後2時)頃咲くのでヒツジグサ(未草)というそうです。 |
2004年10月15日 | 神代植物公園 にて | これは熱帯性のスイレン。種類が豊富で、花の色もさまざま。スイレンは浮き葉のみ。熱帯種には立葉もあるが、さほど高く水面には出ず、花は水面で咲き(例外もあり)葉に撥水性はない こちらは、大船植物園にて |
2004年10月15日 | 神代植物公園 にて | スイレンには蓮根ができないのが最大の特徴ですが、泥の中を確認するわけには。睡蓮の語源は、明るくなると開き、暗くなると閉じる(眠る)ということからだそうです。 |
2008年06月07日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 白花のスイレン |
2004年10月15日 | 神代植物公園 にて | スイレンの名前はハスと同じように朝に咲き、夕方に閉じる。「夜眠る蓮」という意味から。ハスは多くが水面より高く葉を付け、花も水面より高く咲きます、葉の表面には撥水性があり、水を掛けると水玉に。 |