ニガキ にがき(苦木) ニガキ科 学名:Picrasma quassioides |
2018年04月22日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 名前のとおり、葉や幹すべてに苦味成分があり、古くから食欲不振、消化不良、吐き気等の民間薬として利用されてきている。日本各地に自生する。これは雌花 |
2019年06月22日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 熟す度合いが進むと、緑から赤、赤から黒へと変わっていく実。熟した実も苦く、とても食べられたものではないが、サルなどの動物は食べるとのこと |
2006年06月20日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | ニガキの青い頃の実。名前が苦い木でも、種まで苦くはないと思うのだが、この時期の実はとても苦い |
2009年05月05日 | 東京都薬用植物園 にて | ニガキの花と新緑。雌雄異株で、これは雄花 |
2007年11月27日 | 小石川植物園 にて | 緑から黄色へ変化する途中のニガキの黄葉。 |