ヒカゲノカズラ ひかげのかずら(日陰葛) ヒカゲノカズラ科 学名:Lycopodium clavatum |
2005年07月15日 | 長野県鉢伏山 にて | 胞子嚢穂と呼ばれる穂ができる。 ツクシ と スギナ の関係に同じ。ヒカゲの意味は日陰でなく陽光の意味だそうです。高山種の タカネヒカゲノカズラ がは胞子嚢穂を高く伸ばさない。 マンネンスギ 、 アスヒノカズラ も近い仲間 |
2004年05月08日 | 木曽開田高原 にて | コケ類のように地面を這い群落を形成するが、常緑のシダの仲間。ヒカゲと名が付いているが、実際には林の縁や林道わきなどの日の当たる場所に育つ。かっては、寿司屋のガラスケースに寿司ネタと一緒に入れていたので、名前は知らなくても見たことはあるはず。 |