ハンカチノキ はんかちのき(ハンカチの木) ヌマミズキ科 学名:Davidia involucrata 別名・別読み: ハトノキ(鳩の木) |
2015年05月23日 | 筑波実験植物園 にて | 見た目のとおりの判り易い名前。中国南西部の1500m以上の高山に自生する珍しい木。ハンカチのような大きな花びらに見えるものは、総ホウ片で、この中に小さな雄花が球状に集まり、緑色の子房の先に1個のラッパ状の雌花ができる。 |
2005年04月24日 | 小石川植物園 にて | 褐色の玉状のものが花なのだが、これが美しいわけではなく、やはりハンカチのようなホウ片が見もの。日本ではこの小石川植物園に初めて植えられたそうです |
2013年12月23日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | ハンカチの木の実。熟して落ちると、この種が自然発芽して立派な木に育つそうです。下は2013年10月撮影 |
2008年11月27日 | 東京都薬用植物園 にて | ハンカチノキの紅葉 |