ユスラウメ ゆすらうめ(山桜桃) バラ科 学名:Prunus tomentosa |
2006年04月08日 | 小石川植物園 にて | 山桜桃と書いてユスラウメと読む。枝を揺さぶって実を落とす、または風で揺れやすい、というのが名前の由来。 |
2014年11月07日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 落葉低木なので秋には黄葉する。褐色がかった黄色で、同じバラ科サクラ属の ソメイヨシノ や ヤマザクラ などとと比べ地味 |
2011年05月18日 | 東京都薬用植物園 にて | ユスラウメの青い実。まだ食べるには早い |
2005年06月06日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 花は梅の花に似ているが、実はサクランボのような実を付ける。甘酸っぱい味で、むろん食べることができる。 |
2004年04月19日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 中国原産で江戸時代に渡来。漢方では消化促進、便秘、利尿に用いられる。 こちらは東京港野鳥公園にて |