トキワマンサク ときわまんさく(常葉満作) マンサク科 学名:Loropetalum chinense |
2005年04月16日 | 小石川植物園 にて | トキワマンサクは低木、あるいは小高木で葉が密集することから、生け垣や都会の歩道と道路の間に植えられることが多い。分類上は低木だが、ここのものは10mを越える大木。 |
2022年09月11日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | トキワマンサクの実。中央に飛び出しているのが種。熟して乾燥すると割れて種がこぼれ落ちる。 |
2012年05月01日 | 東京都薬用植物園 にて | ベニバナトキワマンサク と同じく常緑のマンサク。園芸用に栽培されているのがほとんどだが、インドや中国、それに日本でも本州以西でわずかだが自生が確認され、場所によっては天然記念物に指定されている。 |