オオバギボウシ おおばぎぼうし(大葉偽宝珠) ユリ科 学名:Hosta montana 別名・別読み: トウギボウシ(薹擬宝珠)、ウルイ |
2005年07月15日 | 木曽開田高原 にて | 春に芽を出した直後の若葉は、ウルイと呼ばれ、アクほとんどないので、山菜として色々な食べ方ができる。仲間には葉が小さい ギボウシ や、さらに小さい コバギボウシ 。また湿った場所に生える ミズギボウシ がある。 新APG体系ではキジカクシ科 |
2009年06月24日 | 筑波実験植物園 にて | 一つの花のように見えるが、これはツボミと包むガク片の集まり。さらに成長とともに間隔が伸び、その中に見慣れた形の花のツボミが現れてくる |
2013年10月31日 | 筑波実験植物園 にて | オオバギボウシの実。 コバギボウシ 、 ナメルギボウシ 、 トクダマ などと同じ形 |
2009年12月03日 | 国営昭和記念公園 にて | オオバギボウシの黄色く色づいた葉。大きな葉だけに、見ごたえがある |
2001年07月15日 | 八ヶ岳大泉村 にて | 山菜でおなじみのオオバギボウシ(大葉偽宝珠)が、薄紫の花をいっぱい付ける頃には、1mを越す高さになり、高原に色彩を添えます。擬宝珠(ぎぼうし)とは、橋の欄干に付けられるねぎ坊主のような飾りのこと。 こちらは、筑波実験植物園にて |