ナノハナ なのはな(菜の花) アブラナ科 学名:Brassica rapa var. amplexicaulis 別名・別読み: アブラナ(油菜)、ナタネ(菜種) |
2003年12月21日 | 静岡県伊豆爪木崎 にて | 原産は、西アジア〜北ヨーロッパ。日本には弥生時代には渡来していたという。この頃は食用にされたが、後に照明用や食用の油をとるために栽培されるようになる 上は神奈川県足柄市にて |
2010年02月26日 | 静岡県河津町 にて | ナノハナは菜種油を取るアブラナ(油菜)と切花などの観賞用や野菜にする ハナナ(花菜) の総称。アブラナにはこような種ができ、絞ることで油がとれる。 ハナナ はチリメンハクサイから品種改良されて作られたため、葉にしわがある |
2006年03月19日 | 浜離宮恩賜庭園 にて | 都心の高層ビルの中に、忽然と現われた菜の花畑。ここは、秋にはコスモス、春に菜の花が植えられ、人の集まる人気スポットになっているが、悲しいかな、蜜蜂の姿はない |
2001年03月23日 | 神奈川県松田西平畑公園 にて | 一口に菜の花といっても、日本だけでも200〜300種ある。蜜も種類によってみな異なり、蜜蜂が好むものと、好まないものがはっきり分かれる。 上は千葉県マザー牧場にて |