ベニバナボロギク べにばなぼろぎく(紅花襤褸菊) キク科 学名:Crassocephalum crepidioedes |
2003年10月19日 | 神奈川県大山 にて | 花の先だけが赤くなるが、植物学的には黄色の花として分類されている。しかし、このHPでは花の色で名前を探す方のために、赤い色の花としても登録することにします。同じ仲間に ノボロギク があるが、こちらはヨーロッパ原産。 |
2006年11月26日 | 神奈川県東高根森林公園 にて | タンポポのような綿毛をつけた種が大きく広がり、頭に花序が帽子のように残る。この姿がボロにたとえたというのだが。 |
2003年10月19日 | 神奈川県大山 にて | ベニバナはともかくボロギクとは、これも、かわいそうな名前のベストテンに入ることうけあい。花が終わって綿毛になる頃が、ボロ布のほころびた様子に似ているというのが理由。アフリカ原産の帰化植物。 |