サクラタデ さくらたで(桜蓼) タデ科 学名:Polygonum conspicuum |
2009年10月14日 | 箱根湿生花園 にて | タデの仲間の中でも、湿地や水辺などに生える。雌雄異株で、これは雄花。雄花ははおしべが長く、花びらより長い |
2003年10月05日 | 向島百花園 にて | サクラタデの雌花。かなりのクローズアップなので、実際の大きさは下の画像から想像してください。白花種には シロバナサクラタデ があり、やはり花の姿はサクラに似ているはず。 ハナタデ も良く似るが、花はずっと小さい |
2003年10月05日 | 向島百花園 にて | タデ科の植物はどれもが花が小さい。その中でもサクラタデは大きい方だが、それでも3〜5mmと虫眼鏡が必要なくらいの大きさ。仲間には ボントクタデ 、 ハルタデ 、 イヌタデ 、 ムラサキタデ 、 オオイヌタデ 、 オオケタデ 、 ヤナギタデ などがある |