スイカズラ
 すいかずら(吸葛) スイカズラ科    分類:木・常緑  つる性  学名:Lonicera japonica
別名・別読み: キンギンカ(金銀花)、ニンドウ(忍冬)

2006年07月09日   花びら:くちびる形   色:横須賀市観音崎 にて
花が色から次第に黄色になるのでキンギンカ(金銀花)という別名がある。 ヒメスイカズラ 
ヒメスイカズラ
や ヒョウタンボク 
ヒョウタンボク
、 ハナヒョウタンボク 
ハナヒョウタンボク
も金銀花の別名がある

スイカズラ


スイカズラ


2003年08月24日   花びら:くちびる形   色:千葉県富津岬 にて
つる性で常食の木の仲間。花の筒の奥に蜜があり、これを吸って蜜を舐めるというのが名前の由来。園芸用でもあるが、日本全土の海岸から山地まで幅広く育つ。ちなみにこれは海岸の砂浜に咲いていたもの。

スイカズラ


スイカズラ


2004年05月23日   花びら:くちびる形   色:東京港野鳥公園 にて
別名のニンドウ(忍冬)は、常緑でありながら、葉が茶褐色になって耐え忍ので冬を越すことから。同じ名前の付く植物には ツキヌキニンドウ 
ツキヌキニンドウ
がある。

スイカズラ


スイカズラ