シキンカラマツ しきんからまつ(紫錦唐松) キンポウゲ科 学名:Thalictrum rochebrunianum |
2003年07月08日 | 小石川植物園 にて | マツカゼソウ 、 カラマツソウ や、 アキカラマツ と同じ仲間だが、花の色が紫、雄しべが黄色ということで「紫錦」と言う名がついている。観賞用としても栽培されるが、本州中央部の各地に自生。花びらが赤紫、雄しべが黄色と色が鮮やか |
2010年09月28日 | 東大附属植物園日光分園 にて | シキンカラマツの実と黄色く色づき始めた葉。実は花の形と同じような姿で、葉がそっくりな カラマツソウ の実とは形がちがう |
2004年08月13日 | 長野県戸隠高原 にて | 戸隠奥社の参道脇にある森林植物園に自生するシキンカラマツ。ここは広大な森林湿原で5月の ミズバショウ の群生でも有名 |
2008年11月13日 | 長野県蓼科高原 にて | シキンカラマツの黄葉。地上を彩る草紅葉の一つ。上の画像はまだ実をつけている状態 |