オドリコソウ おどりこそう(踊り子草) シソ科 学名:Lamium album var. barbatum |
2003年04月29日 | 小石川植物園 にて | 花の色は薄赤から白色と異なるものがあるが、これはほぼ白色のオドリコソウ。ヨーロッパ原産の ツルオドリコソウ は黄色の花を付ける 下は赤と白が一緒 |
2014年01月28日 | 小石川植物園 にて | 年を越すと ヒメオドリコソウ や ホトケノザ などと同様、地面を覆いつくすように新芽の葉を広げる |
2006年05月13日 | 台東区旧岩崎庭園 にて | 旧岩崎庭園から上野不忍の池に続く坂道は、森鴎外の「雁」や、さだまさしの歌で知られた無縁坂。旧岩崎庭園に面した斜面にオドリコソウが植えられており、白とピンクの両方を見ることができる |
2003年05月24日 | 神奈川県大山 にて | ヒメオドリコソウ と比べ、花も背丈も一回り大きい。ここまで大きいと「踊り子草」の由来である、傘をかぶった姿の意味がよくわかる。花の形は異なるが、葉の付き方や形が ミソガワソウ と良く似ているので、花のない時期は間違えやすい。 上は小石川植物園にて |