バイモ ばいも(貝母) ユリ科 ![]() 別名・別読み: アミガサユリ(編笠百合) |
2003年03月28日
![]() ![]() | 向島百花園 にて |
江戸時代、中国より鎮咳、止血、解熱などの薬用植物として渡来したが、野生化したりして各地に広がった。名前は球根が2枚貝に似ていることからだが、花びら内側の網目模様から、アミガサユリとも呼ばれている![]() ![]() |
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2003年03月28日
![]() ![]() | 栃木県星野 にて |
淡い緑色の清楚に咲く姿は趣があり、茶花などにも愛用されるように、園芸用としてもおなじみ。バイモの名がつく コシノコバイモ は20cmほどの背丈![]() ![]() こちらは、目黒自然教育園にて |
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