ラショウモンカズラ らしょうもんかずら(羅生門蔓) シソ科 学名:Meehania urticifolia |
2023年07月22日 | 長野県上高地 にて | 花の形が、室町時代の謡曲『羅生門』で渡辺綱が切り落とした鬼女の腕に例えた名前といわれるが、どう見たら腕に見えるのか?。蕾の形や横から見た姿だと何となく似ているようにも思える |
2023年06月29日 | 長野県上高地 にて | ラショウモンカズラのツボミ。ツルを意味するカズラ(蔓)は、花の終わった頃に地面を這うように茎が伸びることから。 |
2010年04月18日 | 目黒自然教育園 にて | さらに アキギリ 、 アキノタムラソウ 、 カキドウシ 、 ミソガワソウ 、 タツナミソウ なども似た花形だが、これらには相応の名前がついている |
2004年03月23日 | 目黒自然教育園 にて | シソ科の中では早い時期に花が咲くので、まだ花の少ない時期の青紫はよくめだつ |