ミゾソバ みぞそば(溝蕎麦) タデ科 学名:Polygonum thunbergii 別名・別読み: ウシノヒタイ、コンペイトウグサ |
2011年09月15日 | 谷川岳天神平 にて | 葉が ソバ に似、川や田、谷川などの溝地に育つのが由来。また葉の形からウシノヒタイ、花の形からコンペイトウグサなどと呼ばれる |
2011年10月11日 | 斑尾高原沼の原湿原 にて | ミゾソバの紅葉と実。つぼみのように見えるのが実で、草紅葉は鮮やかな赤 |
2006年09月26日 | 目黒自然教育園 にて | 花の大きさは1cmほどしかないので、遠めにはわからないが、近づいてみると白と赤のグラデーションがきれいな桜のような姿。同じタデ科の サクラタデ より鮮やか。 |
2003年10月18日 | 神奈川県東高根森林公園 にて | めずらしいミゾソバの白花。白からだんだん薄赤に変化していくのではなく、ずっと白のまま。 |
2002年10月05日 | 千葉県21世紀の森 にて | よく似た仲間に ママコノシリヌグイ 、 タニソバ 、 アキノウナギツカミ などがある |