タチテンノウメ たちてんのうめ(立ち天の梅) バラ科 学名:Osteomeles boninensis |
2011年02月22日 | 小石川植物園 にて | 中国南西部と台湾が原産の シセンテンノウメ の仲間で、小笠原諸島に分布する固有種。名前は小さな梅の花が天の星のようであり、枝が立ち上がって伸びることから。だたし、 ウメ の仲間ではなく、バラ科テンノウメ属 |
2014年09月29日 | 筑波実験植物園 にて | 緑から赤、赤から黒紫になると熟した状態で、わずかに甘みがあるそうです。なお同じ品種でも熟すと白くなるものもあるとのこと |
2012年09月26日 | 小石川植物園 にて | ウメ より小さめの実をつけ、熟すと食べることができるそうです |