ムラサキシキブ むらさきしきぶ(紫式部) クマツヅラ科 学名:Callicarpa japonica |
2004年05月23日 | 東京港野鳥公園 にて | 庭木として栽培され、ムラサキシキブと呼ばれるのは、 コムラサキ であり、このムラサキシキブは山野に生える落葉低木。九州〜沖縄の暖かい地域には オオムラサキシキブ が分布する |
2006年12月25日 | 皇居東御苑 にて | ムラサキシキブの黄葉。葉を落としても紫色の実をつけているものもあるが、これは実が先に落ちてしまっている |
2004年10月31日 | 東京都御岳山 にて | ムラサキシキブの木は、園芸種の コムラサキ と比べ3〜5mにも成長し、人の背丈より上に花や実を付け、同間隔にまとまった実をつけるコムラサキと比べ、実のつき方がまばら 上は、目黒自然教育園。下は、小石川植物園にて |
2007年07月08日 | 小石川植物園 にて | 仲間には、 オオムラサキシキブ 、白い実の シロシキブ 。藪に生えるという意味の ヤブムラサキ 、アメリカ原産の アメリカムラサキシキブ がある |
2003年11月01日 | 群馬県妙義山 にて | ムラサキシキブの紅葉の色は黄色。葉が落ちる直前に、黄色の葉に囲まれた紫色の実を見ることができる 上は群馬県吾妻渓谷、下は山梨県西沢渓谷にて |