ホウチャクソウ ほうちゃくそう(宝鐸草) ユリ科 学名:Disporum sessile |
2004年05月16日 | 筑波山 にて | つぼみの時期は ナルコユリ や アマドコロ と似て区別がむずかしいが、花が開くと、寺院の軒先に下がる大型の風鈴である宝鐸(ホウチャク)に似るので区別が容易。 ワニグチソウ は先が開かない。黄花の種類に キバナホウチャクソウ がある |
2005年09月21日 | 目黒自然教育園 にて | ホウチャクソウや、 チゴユリ などのチゴユリ属、ナルコユリやアマドコロなどのナルコユリ属は青黒い実を付けるものが多い。赤い実はタケシマラン属の オオバタケシマラン など |
2002年05月07日 | 栃木県みかも山 にて | 林の中の日当たりの少ない場所などに育つため、見逃すことが多いので注意が必要。こらは花の開くちょっと前の状態。 上は赤城自然園。下は目黒自然教育園にて |