アカバナマンサク あかばなまんさく(赤花満作) マンサク科 学名:Hamamelis japonica var.obtusata 別名・別読み: ベニバナマンサク |
2011年03月13日 | 東京港野鳥公園 にて | マンサク の黄色と比べ赤い花を咲かせる。マンサクの仲間は シナマンサク 、 ニシキマンサク 、 トキワマンサク 、 マルバマンサク 、 ハヤザキマンサク など種類が多い。園芸種にも カーマインレッド 、 ハマメリスインターメディアエレナ などがある |
2005年02月11日 | 神代植物公園 にて | 細い花びらが絡みあって、枚数が多そうに見えるが、一つ一つは4枚の花びらであることがわかる。赤いマンサクには ベニバナトキワマンサク があるが、こちらは常緑で、アカバナマンサクは落葉する |
2003年03月04日 | 神代植物公園 にて | マンサクの名前は、花が枝いっぱいに咲くので「満作」という説と、早春に「真っ先に咲く」がなまったという説がある。色がめずらしいので園芸用に改良された品種が多いのですが、元々は日本の山地に自生しているそうです。 |