タチツボスミレ たちつぼすみれ(立壺菫) スミレ科 学名:Viola grypoceras A. Gray |
2004年04月04日 | 東京都陣馬山 にて | ハート形の葉が特徴。タチツボのツボは、線引きに使う大工道具の墨いれに似る。という説があるが定かではない。 |
2012年05月25日 | 千葉県市川市万葉植物園 にて | タチツボスミレの実と小さな種。 スミレ と同じ、開いた殻の長さもく1〜2cmほどしかなく、種は1mm以下。 |
2003年05月11日 | 山梨県芦川村 にて | 今年のGWの山梨県芦川村の「ズズラン群生地」の スズランは 、まだ葉が伸び始めただけで、花が咲くには2〜3週間早かったが、おかげで、タチツボスミレの群生を見ることができた。 |
2002年03月02日 | 栃木県みかも山 にて | 有茎類に属し、花の終わった後には30cmも茎が伸びる。白花の シロバナタチツボスミレ 、白花で後ろに飛び出た部分が紫色の オトメスミレ 、大形の オオタチツボスミレ 。その他仲間には マルバタチツボスミレ 、 エゾノタチツボスミレ(白) 、 アカフタチツボスミレ 、 エゾノタチツボスミレ がある |