ビャクブ びゃくぶ(百部) ビャクブ科 学名:Stemona japonica 別名・別読み: ツルビャクブ |
2006年08月01日 | 東京都薬用植物園 にて | タチビャクブ と同じく中国原産で、日本には江戸時代に薬草として渡来。根が百部根という生薬になる。花の柄が葉の間から出て、葉から花が出ているように見える。 |
2007年06月09日 | 東京都薬用植物園 にて | つる性であることから、別名ツルビャクブ |
2011年09月21日 | 小石川植物園 にて | ビャクブの実。花の色も緑で目立たないが、実も葉の色と同化して、注意してみないと見落とす |
2010年12月15日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | ツルビャクブの黄葉。黄色からすぐ褐色に変ってしまうので、見ごろの時期は短い |