イロハモミジ いろはもみじ(いろは紅葉) カエデ 学名:Acer palmatum |
2019年04月20日 | 小石川植物園 にて | つい見逃してしまうのが、カエデやモミジの仲間の花 カジカエデ や ハウチワカエデ の 雄株には、ごらんのような赤いガク片の先ににつつましい花を咲かせる。 |
2013年11月22日 | 山梨県河口湖 にて | 河口湖畔からイロハモミジごしに見た富士山。下は西湖の紅葉台からの眺め |
2008年11月11日 | 長野県茅野市 にて | 茅野市にある長円寺のイロハモミジ。350年の歴史を持つ古い建物に深紅の紅葉が映える。モミジやカエデの仲間は多く、カエデ科で検索すると、その多さがわかる 下は蓼科湖にて |
2003年11月29日 | 東京都高尾山 にて | カエデやモミジの仲間の中で一番赤が鮮やかなのがこのイロハモミジ。公園や神社仏閣など、イロハモミジがもてはやされるのはひとえにこの赤の鮮やかさ。高尾山の山頂にある薬王院の周りにもイロハモミジが多い |
2005年12月10日 | 東京都高尾山 にて | イロハモミジの紅葉は赤がほとんどだが、中には黄色に紅葉(黄葉)するものもある。環境などの生育条件や個体差によるものだが、黄色のイロハモミジもなかなか美しい。 |
2003年05月20日 | 神奈川県大山 にて | イロハモミジやカエデの仲間の種が、風に飛ばされクルクル回りながら落ちていく姿はとても興味深い。といっても、種のできるのは雌株の木なので、意外と知られていない。 上は大田区蘇峰公園にて |
2001年11月27日 | 大田区蘇峰公園 にて | 単にもみじと言うとこのイロハモミジ指すくらい紅葉の代表。黄色から赤へと変化し、最後に赤に変わった時の色は眼を貫くような鮮やかな深紅。裂けた葉の数がイロハニホヘトと数えて7になるので名前がついたそうです 上は山梨県増富町、下は埼玉県城峰公園にて |