キツネノテブクロ きつねのてぶくろ(狐の手袋) ゴマノハグサ科 学名:Digitalis purpurea 別名・別読み: ジキタリス |
2012年06月07日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 濃い赤紫の花。原種だけでも20種あるといわれるが、これは園芸yなのか、原種なのかは不明 |
2005年07月09日 | 木曽開田高原 にて | キツネノテブクロより、ジキタリスのほうが知られている。ヨーロッパ原産で薬草として渡来。今では園芸用として栽培されているが、このように野生化しているものも多い。抽出された成分は薬用として用いられるが、毒草の扱い。名前は英名のFox gloveから。ジキタリスは学名で、ラテン語の「指」を意味する |
2006年06月10日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 白花のキツネノテブクロ。仲間には古くから薬用に用いられている ケジキタリス があるが、これは茶色に白が混ざった花 |
2008年05月25日 | 東京都薬用植物園 にて | さまざまな色の園芸種 |