ヤマシャクヤク やましゃくやく(山芍薬) ボタン科 学名:Paenia japonica |
2012年05月24日 | 群馬県赤城自然園 にて | 雌しべが膨らんで実の形になり始めている |
2009年07月20日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 黒い実以外の形はぐじゃぐじゃだが、 ミッキーマウスノキ の色あい。これがヤマシャクヤクの実とは、花からは想像できない |
2006年05月29日 | 群馬県赤城自然園 にて | かってはキンポウゲ科ボタン属とされていたが、現在はボタン科として独立。図鑑などではまだキンポウゲ科としているものも多い。 |
2008年07月14日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 花の清楚な姿と色とは正反対の異様な形。花を見るときはこの姿を忘れることにしたほうがいい |
2005年05月10日 | 箱根湿生花園 にて | 名前のように関東以西〜九州にかけての山地に自生する。中国原産の シャクヤク と比べ、花の色は白で清楚。なお野生の赤花種の ベニバナヤマシャクヤク もある |