アリドオシ ありどおし(蟻通し) アカネ科 学名:Damnacanthus indicus 別名・別読み: イチリョウ(一両)、アリドウシ |
2005年05月09日 | 小石川植物園 にて | マンリョウ(万両) 、 センリョウ(千両) 、 カラタチバナ(百両) 、 ヤブコウジ(十両) の花はピンクがかったクリーム色なのだが、アリドオシ(一両)は純白。良く似た ツルアリドオシ はつる性の常緑多年草 |
2008年01月27日 | 千葉県伊予ヶ岳 にて | 登山道わきにある竹林の中で見つけたアリドオシの実。 |
2005年01月22日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | このアリドオシの別名がイチリョウ(一両)。 マンリョウ (万両)から始まり、 センリョウ (千両)、 カラタチバナ (百両)、 ヤブコウジ (十両)と、おめでたい木の最後に位置づけられる |
2004年12月07日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 鋭いトゲをもち、秋に赤い小さな実を付ける。名前は、このトゲが蟻をも突き通すという説と、実が翌年まで持つので「ありどほし」という説がある。 |