キチジョウソウ きちじょうそう(吉祥草) ユリ科 学名:Reineckea carnea |
2008年11月06日 | 目黒自然教育園 にて | 花が咲くことが少なく、たまに花が咲くときにはよいこと(吉事)があると言われたため付いた名前。実際には毎年秋に花を咲かせるのだが、生い茂った葉に隠され、葉をかき分けなければ目に付かないことが原因のようだ。 |
2010年01月05日 | 千葉県伊予ヶ岳 にて | 房総半島の山々でよく見かけるキチジョウソウの実。 |
2004年11月09日 | 向島百花園 にて | フッキソウ の別名が「吉祥草」だが、こちらはキッショウソウ、あるいはキチジソウと読む |
2008年01月05日 | 千葉県御殿山 にて | ガラス玉のようなキチジョウソウの実。葉は林の中のいたるところに広がっているのだが、実も葉の中に隠れ、見つけるのはむずかしい |