アカネ あかね(茜) アカネ科 学名:Rubia argyi |
2007年10月04日 | 筑波実験植物園 にて | 朝日の出る頃の空の色を茜色と呼ぶが、万葉の時代、この根から取れる染料で染めた色から付けられた名前 |
2006年11月26日 | 東京港野鳥公園 にて | アカネの実。秋にはこのように黒い実をつけ、この種によって繁殖していく。アカネ以外で草木染の染料として用いられる植物には、 アイ 、 ウコン 、 クチナシ 、 ムラサキ 、 ベニバナ 、 サフラン 、 キハダ 、 カリヤス 、黄八丈の コブナグサ などがある |
2004年10月28日 | 横浜市立金沢自然公園 にて | 仲間には クルマバアカネ やヨーロッパ原産の セイヨウアカネ があり、セイヨウアカネはさらに赤の濃い染料となる。 下は、御殿場市明神峠にて |