イタヤカエデ いたやかえで(板屋楓) カエデ科 学名:Acer mono |
2012年08月14日 | 尾瀬三平峠 にて | イタヤカエデの種子。 イロハモミジ 、 ハウチワカエデ 、 カラコギカエデ 、 トウカエデ 、 ミネカエデ 、 ホソエカエデ などカエデの仲間に多いプロペラ状の羽根がついている |
2011年11月17日 | 長野県菅平 にて | 菅平に至る大笹街道ぞいの紅葉の中にあったイタヤカエデ。緑から黄色に変化する途中なので、緑が映える。バックの赤は コハウチワカエデ で別物 |
2010年10月27日 | 長野県上高地 にて | 葉が フウ や モミジバフウ 似るが、こしらはれっきとしたカエデの仲間。特徴は葉の切れ込みが深くなく、縁にギザギザがないこと。さらに大形の仲間には オニイタヤ がある。イタヤの意味は、板でふいた屋根のように葉が密集することから。 |
2009年05月09日 | 長野県妙高高原 にて | カエデの仲間は イロハモミジ 、 オオモミジ 、 ハウチワカエデ 、 ミツデカエデ 、 ウリハダカエデ などのように、花びらがないものが多いが、このイタヤカエデは別格 下は斑尾高原にて |
2008年05月06日 | 福島県五色沼 にて | イタヤカエデの花と新緑。このイタヤカエデからメープルシロップが取れる。カナダ原産の サトウカエデ から取れるシロップが特産だが、日本で唯一、冬の短い時期にだけ採取できる |
2004年10月29日 | 山梨県大菩薩峠 にて | 忍者の手裏剣のような特徴的な形で見分けが容易。この場所では赤い紅葉の ハウチワカエデ と重なっているので、複雑な色合いになっている |