カタバミ かたばみ(片喰) カタバミ科 学名:Oxalis corniculata |
2001年08月15日 | 川崎市多摩川緑地 にて | 雑草の中の雑草と言えるほど繁殖力が強く、どこでも成長。理由は、さやが弾かれる時1m以上も種を飛ばすから。また春から秋と花期が長く、冬でも花を咲かせことも。しかし最近は ムラサキカタバミ に侵食されがち。葉の赤い種類は アカカタバミ 、帰化植物の タチカタバミ は茎を高く延ばす。 |
2006年07月09日 | 東京都大田区 にて | 葉や茎にシュウ酸が含まれるので、葉で金属を磨いてピカピカにすることができる |
2009年06月23日 | 筑波実験植物園 にて | 6枚の花びらのカタバミ。突然変異で7〜8枚、さらに八重のものまで見つかるという。下は八重。アカカタバミと混雑したものは ウスアカカタバミ と呼ばれ、葉の色が中間 |
2009年06月23日 | 筑波実験植物園 にて | もうすぐ殻が割れ、勢いよく種を弾き飛ばす |