コバイケイソウ こばいけいそう(小梅尅吹j ユリ科 学名:Veratrum stamineum |
2015年07月03日 | 霧ヶ峰車山 にて | 数年に一度というコバイケイソウの群生と、早い時期のレンゲツツジの開花が同時、という非常に珍しい機会に恵まれたショット |
2004年08月13日 | 木曽駒ヶ岳千畳敷 にて | 名前の「小梅尅吹vは、花穂を構成する一つ一つの花の形が、梅の花に似ており、平地で育つ バイケイソウ と比べ小柄であり、葉は シラン 葉に似ていることから。千畳敷では ミヤマバイケイソウ も見ることができる |
2009年08月15日 | 栂池自然園 にて | コバイケイソウの実。。コバイケイソウは中心の穂の下からも数本の枝が出て穂をつけるが、両性花を持つ真ん中の穂にだけ実ができる |
2007年08月19日 | 木曽駒ヶ岳千畳敷 にて | 一つの株で花が咲くのは数年に一度で、群生したものが一斉に咲き揃うことはなかなか見られないというが、はたして、今年はこの年にあたったのかどうか。 |
2007年07月29日 | 霧ヶ峰車山 にて | 霧ヶ峰高原の ニッコウキスゲ の群生の中に咲くコバイケイソウ。ニッコウキスゲより花期が早いので、ほとんどの花は散っていたが、数株だけが残っていた |