タマガワホトトギス たまがわほととぎす(玉川杜鵑草) ユリ科 学名:Tricyrtis latifolia 別名・別読み: キバナホトトギス(黄花杜鵑草) |
2005年09月03日 | 東京都三頭山 にて | ホトトギス や ヤマホトトギス の花の色は赤紫。白花の ホトトギス や シロバナヤマジノホトトギス は白。このタマガワホトトギスは黄色。 キイジョウロウホトトギス も黄色 |
2005年11月09日 | 東京都御岳山 にて | タマガワホトトギスの実。このサヤの中に1mm以下の小さな種が無数に入っている。なおタマガワホトトギスは宮崎県に分布する キバナホトトギス の亜種といわれている |
2004年08月08日 | 東京都御岳山 にて | 多摩川上流の奥多摩にあり、花の百名山にも選ばれている信仰の山、御岳山(みたけさん 929m)山頂付近を流れる谷川沿いに咲くタマガワホトトギス。しかし、タマガワの名はこの多摩川ではなく、京都府の玉川のこと |
2006年08月19日 | 谷川岳天神平 にて | 谷川などの清流沿いに生育するものと思っていたら、そうでもないらしい。 |