ハマオモト はまおもと(浜万年青) ヒガンバナ科 学名:Crinum asiaticum var. japonica 別名・別読み: ハマユウ(浜木綿) |
2001年08月08日 | 千葉県館山市洲崎 にて | 種子が海流によって運ばれ、海岸で育ち、姿が オモト に似ているので名前が付く。別名のハマユウは、花が神事に用いる幣を作る木棉(ユウ)に似ていることから。元々が南方系なので、房総半島が北限とのこと。 |
2018年09月03日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | ハマオモトの青い実。実は オモト とは全く別な形で、 ヒガンバナ に近い |
2004年08月21日 | 神奈川県真鶴岬 にて | 花だけをみると シロバナヒガンバナ にそっくり。それもそのはず、ハマオモトもヒガンバナ科の植物。近縁種には オオハマオモト 、 タイワンハマオモト がある |