オオマツヨイグサ
 おおまつよいぐさ(大宵待草) アカバナ科    分類:草  学名:Oenothera erythrosepala Borbas
別名・別読み: ツキミソウ(月見草)

2001年08月08日   花びら:4枚   色:千葉県富浦町 にて
河原、道端、空き地など何所でも群生が見られる。 マツヨイグサ 
マツヨイグサ
、 メマツヨイグサ 
メマツヨイグサ
、 コマツヨイグサ 
コマツヨイグサ
、 アレチマツヨイグサ 
アレチマツヨイグサ
など仲間が多いが、名前のように一番大形。この画像のものは、人の背丈より背が高い

オオマツヨイグサ


オオマツヨイグサ


2011年10月07日   花びら:4枚   色:斑尾高原沼の原湿原 にて
 ゴマ 
ゴマ
の実のような形をした殻の中に小さな種がいっぱい入っていて、乾燥して殻が割れると表に飛び散る。

オオマツヨイグサ


オオマツヨイグサ


2001年08月08日   花びら:4枚   色:千葉県富浦町 にて
宵待草、月見草などとも呼ばれるのは、夕方から花が開くため。静寂に恵まれた場所では、小さな「パチ」っという、つぼみの割れる音を聞くことができる。なお ツキミソウ 
ツキミソウ
は別種

オオマツヨイグサ


オオマツヨイグサ