ノブキ のぶき(野蕗) キク科 学名:Adenocaulon himalaicum |
2004年08月19日 | 長野県戸隠高原 にて | フキの花が フキノトウ だが、花もかなり異なる。花の穂先を良く見ると、小さな花の集まりであることがわかる。名前が似る タマブキ は、葉の付け根にムカゴができる こちらは、高尾山にて |
2008年11月25日 | 目黒自然教育園 にて | 異様な姿をしたノブキの実。 イガオナモミ や コメナモミ などのように、カギ状のとげを動物の毛や人の衣服にひっかけ、種を運ばせる |
2004年04月19日 | 東京都陣馬山 にて | フキ によく似ている。フキの仲間には相違ないが食用にはされない。それよりも腫物、切り傷、かぶれなどの薬草として古くから用いられてきた。 |