エンゴサク えんごさく(延胡索) ケシ科 学名:Corydalis turtschaninovii |
2007年03月24日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 中国原産で享保年間に日本に薬草として伝えられる。根を乾燥させたものが延胡索と呼ばれる生薬で鎮痛作用がある |
2014年03月10日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | エンゴサクの新芽。寒い冬から厚みのある葉の芽吹きが始る |
2004年04月13日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 日本には ヤマエンゴサク 、 ジロボウエンゴサク 、 エゾエンゴサク などの野生種があるが、薬効が劣るので漢方では、このエンゴサクが用いられる。 |